ヴィッセル神戸 -
柏レイソル
2008年12月6日(土) 14:30キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:17511人
スコア:0-2
時折雪のちらつく中での今期最終戦!試合前にはTRFのミニライブ!その後ウォーミングアップに出てきた栗原に大きな拍手と栗原コール!松田監督の有終の美を飾るためにも負けられない試合は、前半0-0で折り返したが後半13分ポポにFKを決められ先制を許す…。その3分後にはオウンゴールで2失点目…。後半34分神戸のために4年間戦い続けた栗原が交代出場!精一杯走る栗原!後半38分には田中が一発レッド。今期最終戦は敗戦で順位は10位に後退。
試合後のセレモニーでは大ブーイングを受ける安達社長。松田監督へは大きな拍手&松田コールで監督涙。来年は監督が代わる以上、更なる上位順位に期待!
ヴィッセル神戸 -
FC東京
2008年11月23日(日) 13:00キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:13010人
スコア:1-1(田中)
5連勝中のヴィッセルvs優勝争い中のFC東京。アウェー側ゴール裏8割を埋めた東京サポ。ボッティ不在のヴィッセルだが序盤からチャンスが多く、前半15分に田中ヒデが落ち着いて先制ゴール!その後も攻めるがゴールは奪えず。FC東京平山に驚異は無かったが後半38分にカボレに同点ゴールを食らってしまう…。終了間際の怒涛の攻撃も相手DFに跳ね返され勝ち越しならず…。
試合は圧倒したものの6連勝ならず。
幾度とあったチャンスを決めれなかったレアンドロも残念!
ヴィッセル神戸 -
大分トリニータ
2008年10月25日(土) 15:00キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:13733人
スコア:1-0(大久保)
累積のレアンドロを欠いての苦手大分戦。大分はリーグ最少失点の堅い守備で現在優勝争い中。だが得点力はヴィッセルよりも下。1点が勝敗を分けそうなこの試合、両チーム決定的なシーンもなく時間だけが過ぎていき前半0-0。そのまま迎えた後半36分、鈴木ノリオのクロスを嘉人のヘッドで先制!固い守備の大分から貴重な得点!!その後攻めてくる大分だが、ヴィッセルが守り抜いての勝利!
99年以来9年ぶり2度目の4連勝!! 絶好調のヴィッセル、残り4試合でどこまで勝ち点を稼げるか!
浦和レッズ -
ヴィッセル神戸
2008年10月18日(土) 15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
観客:47325人
スコア:0-1(レアンドロ)
埼玉遠征1人旅。朝5時50分の電車で神戸空港へ。8時半に羽田に着き東京観光。12時半から埼玉へ向かい14時前に埼スタ到着。
真っ赤に染まった浦和サポの響きわたる爆音量応援の埼スタ。試合はヴィッセルが時折見せるワンタッチの早いパス回し、惜しいシーンやレアンドロのシュートは山岸に止められ、大久保のヘッドはわずかに外れ、闘莉王に競り勝った河本のヘッドもわずかにゴールをそれる。ゴールまであと少しだがなかなか決まらずの後半37分にカウンター発動からレアンドロがゴール右隅に突き刺し先制!!
その後は浦和に決定力なく勝利!リーグ3連勝で残留争いから1歩抜け出た感じ。浦和とは今年4戦して3勝1分の相性の良さ。試合後は浦和サポの爆音量大ブーイングの埼スタを後に急いで羽田へ。
21時半神戸空港到着。最高の日帰り埼玉遠征だった。
ヴィッセル神戸 -
京都サンガFC
2008年10月4日(土) 18:00キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:18009人
スコア:4-1(大久保2、内山、レアンドロ)
スーパーサッカーの手伝い企画があったりの関西ダービー京都戦!試合は前半早々2分に大久保先制!後半にも開始早々1分に内山がロングシュートを決めて2点リード。しかし後半7分に1点返されると後半23分に小林が2枚目のイエローで退場…。1人少ない事によって攻めてくるサンガ!だが逆にそこをついたヴィッセル!後半32分にレアンドロ!1分後の後半33分に大久保!他にも決定的なチャンスはあったが、1人少ない神戸が4-1で圧勝!順位も9位まで浮上!
つい最近まで2点目が入らず得点力不足のヴィッセルだったがここ3試合で8得点!
ヴィッセル神戸 -
清水エスパルス
2008年9月20日(土) 16:00キックオフ
神戸ユニバー記念競技場
観客:7839人
スコア:0-1
久しぶりのサッカー観戦。神戸ユニバーは自身2005年9月以来なので新しくなった電光掲示板を見るのは初。残留のために下位のエスパルスには負けられないが今試合、累積警告で大久保は出場停止。最近得点力のないヴィッセルで前半惜しいシュートすらない状態。後半は馬場のシュート!レアンドロのヘッド!など惜しいシーンはあったが僅かに外れゴールならず…。そのまま迎えた後半ロスタイム、CKから神戸出身の岡崎に決められ痛い敗戦…。
前節に続き後半ロスタイムに貴重な勝ち点を逃し、最近の決定力の悪さそのままに敗戦。ジワジワとすぐそばまで降格圏が…。
U23日本 -
U23オーストラリア
2008年7月24日(木) 19:00キックオフ
神戸ホームズスタジアム
観客:17185人
スコア:2-1(香川、岡崎)
仕事帰りに間に合うかどうか…。観戦に行こうかどうか…悩んだが前日にチケを買いに行き、ゴル裏は完売していたのでバクスタチケを購入。神戸開催は2003年5月ぶり?のU23代表戦! 関西ガンバ・セレッソ・サンガからは選出されているがヴィッセルからの選出は無し。
先発ツートップは李忠成と森本。前半34分オーストラリアに決められ先制を許すが前半41分、香川が決めて同点!しかしその後決定的なチャンスは作れず時間だけが進んだが後半44分、岡崎のヘッドがゆっくりとゴール右隅に吸い込まれ逆転!
試合後はなでしこ監督と反町監督の挨拶。北京五輪頑張れ!
ヴィッセル神戸 -
大宮アルディージャ
2008年7月5日(土) 19:00キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:9172人
スコア:1-0(レアンドロ)
いつしか残留争い順位のヴィッセル神戸。そんな時でも頼りになる点取り屋レアンドロ!前半9分レアンドロのミドルシュートが突き刺さりヴィッセル先制!その後も相手ゴールを脅かすがなかなか追加点は奪えず。
後半もヴィッセルペースで攻めるものの奪えない追加点。幾度とあった決定的シーンも決めきれず…。大宮はデニスマルケスが怖かったが榎本に代わって出場の徳重を中心に守りきり無失点でのヴィッセル勝利!中盤の金南一が光った試合だった。しかしあれだけ決定的シーンがありながら1得点・・・。
この勝利で順位は上がったがまだまだ油断はできない状況。
ヴィッセル神戸 -
浦和レッズ(ナビスコ杯)
2008年5月31日(土) 19:00キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:17453人
スコア:2-1(栗原2)
初の決勝T進出を掛けてもう負けられないナビスコ杯。観客数もリーグに劣らず1万7千人超え。ナビスコでもアウェーは大終結の浦和サポ!今回は5年ぶりのゴール裏以外での観戦。試合は前半4分に代表辞退した高原に決められ早くも失点を食らうも、前半36分にCKから栗原!後半はヴィッセルの押せ押せで試合終了4分前に再び栗原が逆転ゴール!
浦和は闘莉王、阿部など代表勢不在だが神戸も嘉人、金、ボッティ、レアンドロ不在のなか逆転勝利!
次節ナビスコ京都戦に勝てば初の決勝T進出!
ヴィッセル神戸 -
浦和レッズ
2008年5月3日(土) 19:00キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:23088人
スコア:1-1(吉田)
GWの浦和戦で久しぶりの前売り全席完売。現在首位の浦和は闘莉王、阿部、高原がスタメン。サブには梅崎、相馬と超豪華!今年もアウェー側ゴール裏を真っ赤に染めた浦和サポの声量はスタジアム内に響き、飛び跳ねたり揃った手拍子も大迫力!
試合は浦和相手にほぼ互角。嘉人のループはクロスバー。馬場のヘッドもクロスバー。古賀のシュートまでポスト!と運のないまま後半25分、CKから阿部に決められてしまう…。しかしその直後交代出場の吉田が後半34分に同点ゴール!その後もチャンスはあったが決めきれず、後半ロスタイムには逆にヴィッセル間一髪のシーンなど。
試合は引き分けだったものの北本、レアンドロなど主力不在で、豪華布陣のアジア王者相手に善戦。
ガンバ、鹿島、浦和の強豪3連戦は負けなし!
ヴィッセル神戸 -
ガンバ大阪
2008年4月27日(日) 16:00キックオフ
ホームズスタジアム神戸
観客:19014人
スコア:2-1(大久保2)
今年もGWの関西ダービー!ガンバ戦は毎回両チームにゴールが生まれ白熱するカード。今回も両サポによるコレオグラフィーで選手を迎え。毎回ブーイングのターゲットとなる元神戸のガンバFWは怪我で不在。
試合は前半39分に嘉人のヘッドでヴィッセルが先制!後半7分にバレーに同点に追いつかれるも後半12分、少ないチャンスからまたも嘉人の右足が決まり勝ち越し。その後は攻撃力抜群のガンバに攻めこまれるもDF陣が耐え抜き2-1の勝利!
vsガンバ戦は2003年7月以来の勝利!前節までの昇格チーム相手の3連戦は1勝もできずこの後の強豪3連戦が不安だったがまずはガンバ撃破!この勢いで鹿島、浦和も撃破といきたい。
京都サンガFC -
ヴィッセル神戸
2008年4月13日(日) 13:00キックオフ
西京極陸上競技場
観客:14109人
スコア:2-1(石櫃)
今シーズンの初観戦、相手は2003年11月以来の京都戦!
あの試合はヴィッセルを応援し始めた年で、J1残留を決めた試合という思い出深い西京極。
この試合ヴィッセルは、レアンドロが怪我で離脱中、嘉人が出場停止など主力FW不在に対してサンガは、柳沢、田原、徳重の3トップ。
前半4分、バックパスをGK榎本が相手にパスしてしまい予想外の失点。18分にも田原に2点目を決められたのに対してヴィッセルは攻撃が全く機能せず…バックパスをするシーンにはサポーターからもブーイング!前半終了時にもブーイング!
後半になるとボールが繋がり始め、後半32分CKから石櫃が決めて1点を返し、試合終了間際のノリカルの弾丸FKはゴールに向かって一直線!に見えたが、石櫃に当たってしまいわずかに外れ1-2の敗戦。
主力FWがいないとここまで攻撃力が落ちるとは…。
今回の観戦写真はドコモ新機種携帯で撮影。